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解答の文字数を調整する方法【技術士二次試験】
技術士二次試験では原稿用紙に解答を書いていると1行の最後が中途半端になる場合があります。
そこで文字数を調整できる言葉を準備した 私の「備忘録」です。
試験前まで継続的に更新しようと思います。
接続詞で論理構造を明確にする
- そのため(4文字)|そのため、(5文字)|そのためには(6文字)、
- そこで(3文字)|そこで、(4文字)
- したがって(5文字)|したがって、(6文字)
- しかし(3文字)|しかし、(4文字)
- 一方(2文字)|一方、(3文字)|一方で(3文字)|一方で、(4文字)
- 更に(2文字)|さらに(3文字)
- または(3文字)|又は(2文字)、
- 理由は(3文字)|選択理由は(5文字)|理由としては(6文字)|選択の理由は(6文字)|選択した理由は(7文字)、
具体性で高等な専門性を表現する
- 具体的には(5文字)|具体的には(6文字)
- 例えば(3文字)|例えば、(4文字)
- 例として(4文字)|例として、(5文字)|例としては(4文字)|例としては、(5文字)
- 具体例として(6文字)|具体例として、(7文字)
- ~の場合(3文字)|~の場合は(4文字)|~の場合には(5文字)
選択した理由で根拠を示す
- 理由は(3文字)|理由は、(4文字)|理由としては(6文字)|理由としては、(7文字)
- 抽出理由は(5文字)|抽出理由は、(6文字)
- 抽出した理由は(7文字)|抽出した理由は、(8文字)
- それにより(5文字)|それにより、(6文字)|そのため(4文字)|そのため、(5文字)
- このため(4文字)|このため、(5文字)、
- これにより(5文字)|これにより、(6文字)
解答の文字数を調整する方法まとめ
句読点の「、」は文末で原稿用紙の1つの枠に入れるか文字と同じ枠に入れるか、直前の言葉によって選択できます。
文章の読み易さと筋が通っているかで自分に合う調整の型を身に着けましょう。
以上。最後までお読みくださりありがとうございます。